F1 GP 2011 Rd.13 Bergian GP [-F1]
8/28にベルギーのスパンコルシャンサーキットで開催された、F1 GP第13戦ベルギーグランプリは、レッドブルのSベッテルが今季7勝目を飾り、2位はチームメイトのMウェーバー、そして3位は予選の戦略失敗で13位スタートだったマクラーレンのJバトンが入賞しました。F1デビュー20周年をここスパ・フランコルシャンで迎えたメルセデスGPのMシューマッハーは予選Q1でタイヤの脱落でノータイムとなり最後尾スタートとなりましたが19台抜きで5位入賞、ザウバーの小林可夢偉はマクラーレンのLハミルトンとの接触等のトラブルに見舞われ12位完走にとどまっています。
これでいよいよSベッテルのタイトル獲得が秒読み段階になったのではないでしょうか。他チームはそろそろ来年のことを考えたほうが良いのかも知れません(笑)。ところで今回ベルギーGPを見ていて目立ったのが、
Mシューマッハーの20周年記念ヘルメットカラーリングと、
ベルギーGPからNハイドフェルドに代わってロータスルノーをドライブするBセナ♪JPSカラーのマシンにセナカラーのヘルメットにぐっとくる人って年齢が分かっちゃいますね(笑)。でもグっと来ますよ(爆)。
ブルーノ・セナはせっかく予選で良い位置に付けたのに残念でしたね。
できれば次のモンツァで良い成績を出してのし上がって欲しいなぁ。
by marbee (2011-08-30 20:48)
marbeeさん、コメントありがとうございます。
20年前のMシューマッハを例に出すまでもなく、大成するドライバーの(再)デビュー戦はあっけなく終わってしまうものではないのでしょうか(笑)。今後に期待ですね。
by Peugeot (2011-08-31 07:24)