トヨタ車急加速問題、「電子系統に欠陥なし」 [Car]
NHTST(米国運輸省道路交通安全局)が2/8に、「トヨタ車の電子制御システムには急加速を引き起こす欠陥は見つからなかった」と発表しました。トヨタがフロアマットのズレとアクセルが貼り付く欠陥をリコールしてからなんと1年以上経過した上の判定です。解析にはなんとNASAも協力しているそうです(汗)。しかも環境条件を振って、欠陥が出やすい試験したそうですから恐れ入ります(怒)。
トヨタは今後アクセルとブレーキを同時に踏むと、スロットルを閉じるように全車のプログラムを変更すると言っていますが、そうなるとヒールアンドトゥ(死後)なんてできなくなっちゃうんですかね。そもそもマニュアルトランスミッションの車に乗っている人が少ないか(笑)。最近はサーキットでもAT車で皆攻めているらしいですしね(笑)。そうだ最近の車はクラッチ切るとエンジン止まっちゃうんだっけ(爆)?
時間はかかりましたが、良い結論が出てほっとしています。
というのも、自分が同グループ系だったりするからなんですが^^;
フールプルーフやフェールセーフの考え方は大事ですが、
それらがどんなリスクを回避してくれているか、を理解して
いればこそ、意味を為すわけで、そこらへんのケアが
難しいな、と感じる今日このごろです。。。
by hosoP (2011-02-12 15:50)
hosoPさん、良い結果が出て何よりですね。
フールプルーフやフェールセーフってもしかすると民族ごとに変えていかないと行けないかも知れませんね。そのうちハードは全く同じでもファームウェアが地域ごとに異なったりして(汗)。
しかしNASAがアメリカの交通事情に精通しているとはとても思えませんね(怒)。宇宙空間でも大丈夫かどうか確認したのでしょうか?本当にそうだったらある意味自慢になるかも(笑)。
by Peugeot (2011-02-13 00:50)