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講義の録音 [Electronics]

 先日のリチャードQoo先生の講演の録音を、岸BさんからICレコーダーごと借りていたので早速コピーを取ることにしました。ところが、OLYMPAS製のICレコーダーは残念ながら、録音の音声転送が出来ない機種だったのです。だからと言ってこれくらいであきらめるわけにはいかないので、何とかして私のPCに取り込む方法を考えます。普通にWindows XPの録音機能を利用すると、休憩をはさんで全部で3時間分の巨大なWAVファイルが出来てしまいます(汗)。そこで、今回は↓の方法を採用します。それは...、
 
①OLYMPAS製のICレコーダーと私が所有しているSONY製のICレコーダー(ICD-SX35)間でダビング(死語)する。
 
②ICD-SX35からUSB接続で音声データを転送する
 
 この方法なら、音声は圧縮されるので、ファイルの容量は小さくなります。しかし、元々が圧縮されて録音されているので、再度ICレコーダーに録音すると2度圧縮がかかってしまうので、音質がKeep出来るかがポイントです。早速試してみました。ダビング用のケーブルは持ち合わせがなかったので近所のヨドバシで調達しました。
 
 
SONY ICD-SX35 ICレコーダー

SONY ICD-SX35 ICレコーダー

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • 発売日: 2004/10/21
  • メディア: エレクトロニクス
SONY RK-G135 接続コード

SONY RK-G135 接続コード

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • 発売日: 2000/08/11
  • メディア: エレクトロニクス

 出来栄えを確認すると、少し音が小さいようですが録り直すのも面倒くさいのでこれで良しとします(笑)。と、言いながら、何度か失敗しているので、いつの間にかOLYMPASのICレコーダーの電池がなくなっちゃったので、新品と交換です(汗)。


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