SSブログ

自宅deテレワーク向上計画-その4(Wi-Fi環境更新編) [Business]

WRM-D2133HP.jpg

 在宅勤務でテレカンをしているときに、たまに接続速度の低下が原因と思われる一時切断のような現象が発生することがあります。また寝室にあるnasneに録画されたTV番組をWi-Fi経由でリビングのTVで見るときがありますが、これがまたよく落ちます(泣)。これも接続速度の問題なんですかね。そこでそろそろWi-Fi環境を更新することにしました。今使っているルータをいつ買ったのかblogでさかのぼるとなんと6年前(汗)。もう交換してもいい頃です?(笑)

 交換機種はBuffaloのAmazon限定モデルにしました。ルーターに中継機が2台付いてくるセットです。ちなみにワタクシが所有するTVはWi-Fiに対応していないので、中継機に有線LAN出力付きのモデルが必須になります。有線LANが不要なら、もう少し安いモデルも選択できたのですが、致し方ないですね(汗)。ところでワタクシ、仕事が出来なくなると困るので、5月連休中に入れ替え作業をしようと思っていましたが、コチラの納期が間に合わず、作業は連休明けになってしまいました(泣)。価格が安いので人気みたいですね。

 交換作業はあっけないほど簡単でした。真っ白の梱包箱があまりにもシンプルで驚きましたが、その中にルーターと中継機2個とACアダプターと簡単な取説だけ入っていました。コチラのルーターは、現在使っているルーターがWPSに対応していれば、非常に簡単に設定の筆耕士が可能です。Wi-Fi機器それぞれでいちいちパスワードを入れ直す必要もありません。また細かい設定は専用アプリでスマホから設定できます。最初SSID名も同じなので従来と同じ規格で接続しているのかと思ったのですが、同じなのはSSID名だけで、後は自動で最適な規格で接続していましたね。

メッシュWiFi.jpg

 ところでコチラ、メッシュWi-Fiと言ってルーターと複数の中継機で網の目(メッシュ)にようにサービスエリアを広げることが可能になる機能が搭載されています。そこで設定が終わった段階で、親機(ルーター)と子機(中継機)がどのように接続されているかスマホのアプリで確認したところ、なんとシリーズ(数珠つなぎ)になっていました(笑)。そこまでは良いんですけど、問題はその後で、子機と接続しているWi-Fi機器が1台も無いんですよね。一応TVは有線LAN経由で子機につながっていますけど、それ以外はどうもメッシュWi-Fiいらなかったようです(汗)。

速度テスト.jpg

 さて肝心のどれくらい速くなったのかですが、早速Googleの速度テストで確認します。いままでThinkPad X1 Carbon 6Gで交換前はIEEE8.2 11gで接続して下りが約40Mbps程度だったのが、交換後はなんと約55Mbpsを超えるようになりました(笑)。約4割ほど速くなったわけですね。接続はWi-Fi 5(IEEE8.2 11ac)でした、6年の歳月を感じます(笑)。

 その他iPad mini 5とVAIO SX12はWi-Fi 5接続で同じくらいの速さ、ASUS T90CHIはIEEE8.2 11n接続で下り約20Mbpsでした。T90CHIはWi-Fi 5に対応しておりません。ええ5年前の機種なんです(汗)。一方会社のネットワークとの接続はVPN経由ですが、つないでみてビックリ、一気に下り速度が8-9割減になってしまいました(泣)。これはVPNの問題なのでコチラではなんともしようがないですね(汗)。

 ところでTVのWI-Fi視聴ですが、これも改善しているようです。最初TVからnasneが見えなくなって一瞬びびりましたが、一晩立つとDLNAがちゃんと見つけてくれて再生もバッチリでした。長時間視聴ではどうかまだ確認していませんが、以前だと5分くらいで落ちていたので、それと比較すれば大幅に改善されています(笑)。いやワタクシこんなに良くなるとは思っていませんでした。良かった、良かった(笑)。



nice!(2)  コメント(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。