草津温泉湯治の旅-その3(到着編) [-Domestic]
高崎駅で新幹線を降りて、在来線のJR吾妻線に乗り換えます。ここでちょっと待ち時間が発生してしまいますが、食事サービス付のグランクラスに時間を合わせているので致し方ありません(笑)。
駅の構内にだるま(しかも黒!)があるところがなんとも高崎らしいです(笑)。
吾妻線を1時間半ほど乗車してようやく長野原草津口に到着します。電車のシートがクロスシートではなくロングシートなので、高崎駅の売店で購入した峠の釜めしもいただくことができず(泣)ここまでずっとハンドキャリーですわ。長野原草津口から現地まではバスで30分くらいです。乗り換え時間が結構タイトですが、バスでスイカが使えるので乗り換え自体はスムーズですね。
ようやく草津バスターミナルに到着しました。ここから本日の宿までは疲れているのでタクシーで行こうかと思います。こちらは雨こそ降っていますがそれほどでもありません。宿に到着してチェックインしたら、「今日は他の宿泊客が全部キャンセルなので、宿泊するのはあなただけです」とのこと。要するに貸切状態ということですな。いかに今回の旅行計画が逆張りだったかを思わず実感しちゃいましたよ(笑)。
今日のお部屋は角部屋のシングルルームです。1回通路が左に折れるのがユニークです。
それほど広い部屋ではありませんが通路が長いので開放案があります。緑色の椅子はなんとロッキングチェアでした。
部屋の奥から入口方向を見るとこんな感じ。TVはちょっと小型ですが、特に問題ありません。
それでは早速温泉に入りましょう(笑)。でも草津の湯ってめちゃくちゃ熱くてなかなか首まで湯に浸かることができません(泣)。恐るべし草津温泉。
ひと風呂浴びてから、持ってきた峠の釜めしをいただきます。こちらの入れ物は陶器ではなく普通のプラスチックでした。お疲れさまでした。
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