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Sony Wireless Noise Cancelling Headset WF-1000XM3-その2 [-Sony]

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 衝動買いでソニーのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤフォンWF-1000XM3を購入してからしばらく立ちました。ほぼ毎日通勤で使っていますが、だんだん良いところと悪いところが見えてきたりもします。いいところはもちろんケーブルが無いこととノイズキャンセリングの性能ですね。強力というわけではないのでしょうけど自然な感じでノイズを減らしてくれる印象です。音質もノイキャン、ワイヤレスということを考えるとかなりいい線を行っているのではないでしょうか。

 一方、決して深刻な話ではありませんが、3点ほど改善が必要な点がワタクシ的にはあります。1つ目はやはり駅前の混雑したところだと音の途切れが頻発すること、ワタクシが以前使っていたXXXの方が途切れは少なかったと思います。、もっともいままでL+Rまとめて1ch送信すればよかったものが、LとR別々に送らないといけないので単純にお途切れの確率は高まるような気がします。

 2つ目は耳から脱落しやすいことです。ワタクシの場合特に左耳から落ちることが多いです。先日飛行機の機内で音楽を聞きながら値落ちしてたら、起きた瞬間にイヤフォンを落としてしまい見つけるのに苦労しました。深夜便なので機内は真っ暗でどうしようかと思いましたけど、幸いイヤフォンの青色のランプが目印になって無事発見することができました(笑)。後日付属のイヤピースを取っ替え引っ替えして、脱落しにくくなるように検討しましたが、MサイズのトリプルコンフォートいやーピースからLサイズのハイブリットイヤーピースロングに交換したら、フィット感が向上しました。

 3つ目はイヤフォン本体の話ではありませんが、充電ケースがとても傷つきやすいことです。本体はラバースキン塗装されているので問題ありませんが、フタのほうは塗装が傷つきやすく、すでにワタクシはやってしまっています(泣)。そこでシリコンラバー製のケースを購入することにしました。フタのみ透明フィルムでカバーするものもありましたが、これでは傷が隠せません(汗)。

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 先日Amazonから荷物が届いたので、早速ケースに装着してみましたが、なかなかのふぃっとかんですね。カラピナが腐造していますが、かばんにぶら下げるのはフタが開いて充電中のイヤフォンが脱落してしまいそうなので、やめておこうと思います。

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 ケースを装着した状態でも裏のUSB3.0端子から充電が可能です。シリコンラバーの開口部が大きいのがやや気になりますが、フタを開けたときの逃げですから仕方ありませんね。これで安心してイヤフォンを持ち運べるようになりました(笑)。



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