Apple iPad mini 5-その3(スマートカバー購入編) [-Apple]
先日スウェット素材のスリーブケースを購入したばかりですが、出先でスタンドがないとずっとiPad miniを手で持っているわけにもいかず、手っ取り早く三つ折りのスマートケースを探すことにしました。最初はApple純正ケースにしようかと思いましたけど、かなりいいお値段なので、その1/3位の価格の3rdパーティ製にすることにしました。
純正はカバーのみマグネットで本体に吸着させますが、今回ワタクシが購入したのは本体ハードケースとカバーが一体になっていました。本体ケース部分が半透明の材料を使っているので、薄っすらとリンゴマークがまだ見えますよね(笑)。ややブラウン系の色ですけど個人的にはグレー系が良かったのですがまあ良しといたしましょう。ここが半透明じゃないと急に安っぽく見えちゃうんですよね(笑)。
ちなみにこの状態で先日購入したスリーブケースに入ります。こちらハードケースなのでクッション性はやはり必要かと(笑)。
開くとこんな感じ。ちなみにカバーの開閉とスクリーンのスリープとウェイクアップは連動します。カバーの外側わさすがに価格を感じさせる部分ではありますが裏側は起毛処理されています。
カバーを折りたたんで立てかけてみました。全く問題ないですね。ただこの場合、カバーの起毛処理してある内側が外側になってしまうのでちょっと汚れそうでやな感じですね(汗)。
裏側です。フットプリントが小さいのが良いですね。
ソフトキーボードで入力するときの高さにも設定で来ます。カバーが裏側になってしまうのは立てた場合と同じですが、さらにホームボタンが左になってしまうのが残念です。ワタクシは右手の指で指紋登録しているのでちょっと使いにくくなるわけですよ。でもこれは構造上仕方ないですよね。
裏から見るとこんな感じ。あとこれは材質の問題だと思いますが、重量がやや重くて約150g程あるので、トータルでiPad mini単品の約1.5倍の重量になってしまうのがやや残念です。ガラスフィルムも装着していますしね(汗)。でもお値段が懐にかなり優しく済んだので、ガッツリと使い倒してやろうと思いますいい買い物をしました。
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