OMRON手首式血圧計 HEM-6342T-その1(購入編) [Healthcare]
さて健康管理デバイスの締めは(笑)、血圧計です。ところで今回ワタクシはデバイスの測定値をいちいち上に書き留める(PCで打ち込む)のはまっぴらごめんなので、スマホやPCに連携できるものからチョイスしています。ところがスマホ・PC連携できる血圧計って選択肢が極端に狭まってしますんです(汗)。大手血圧計メーカーと言えば、オムロン、A&D、タニタ、パナソニック、他チャイナ系等ありますけど、スマホ連携となるとラインアップがかなり限定されます。パナソニックは1機種しかありませんし、タニタに至ってはゼロです(汗)。
結局ワタクシは、携帯性を重視したいので(今後出張先、旅行先で管理が必要になるかもしれません)、上腕式でなく手首式を選択、さらに他のデバイスのアプリと連携しやすそうなオムロン製の中から、手首式のHEM-6324をチョイスしました。お値段的にはパナソニックのほうが若干こなれていましたけど、データが見られるのが専用アプリだけのようなので、オムロンに軍配が上がったわけです。購入は楽天でポイント使ったので比較的お安くなりました(笑)。
先日自宅に届いたので、早速使ってみました。ちなみに血圧計に手首式と上腕式の2種類があると言いましたが、一般には医師が使っているという理由で上腕式が測定精度が高いとされています(←客観性に乏しいですよね、笑)。手首式だと心臓からの相対的な高さがずれやすいとも言われていますが、これはオムロンの血圧計に高さセンサがあって、測定精度が確保されているときは青色のランプが点灯します。
肝心の測定結果ですが、やたらと低い値が測定されてしまいました。大体2割くらいですかね。アマゾンの下記も見を見ると、値が変わるのでオフセットして読み替えて使え、みたいな話もあってややがっかりしてしまいました。それでおカフ(腕に巻き付ける布)をピッチリと巻いて再測定すると、見事に病院で測る値とおおよそ同じになるじゃないですか(笑)。さすがオムロンというわけで、これから大事に使っていこうと思います(笑)。
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