Ocean's 8 [Movie/drama]
お待ちかねの、オーシャンズ8を見に行ってきました。スティーブン・ソダーバーグさんは今回は監督ではなくプロデュースに専念しているそうです。ソダーバーグさんは昨年から映画界に復帰していて、昨年の「ローガンラッキー」に続いて今年早くも2作目なんて今後が楽しみですよ。今回はダニエル・オーシャン(ダニー)は死亡(?)につき引退、今回の親分はサンドラ・ブロック演ずる、妹のデビー・オーシャンです。
全て女性で構成されたオーシャンズ7ですが、サンドラ・ブロックってどうよ、感じはややします(笑)。今回は主演級の役者よりも、カメオ出演しているメンバーの方が話題になっているのでは無いでしょうか。ワタクシは見ている間で、マリア・シャラポワ、セレーナ・ウィリアムズでしょうか。ジョン・マッケンロー(!)も出演していたそうです。全部で47名だそうです。ちなみにマット・ディモンは諸般の事情で出演シーンが全部カットになったとか(汗)。主なカメオ出演者のリストはコチラ。
コモン(ラッパー/俳優)、ジジ・ハディッド(モデル)、トミー・ヒルフィガー(ファッションデザイナー)、ケンダル・ジェンナー(モデル)、カイリー・ジェンナー(モデル)、キム・カーダシアン(ソーシャライト・モデル)、ハイディ・クルム(ファッションデザイナー)、ジョン・マッケンロー(テニス選手)、ザック・ポーゼン(ファッションデザイナー)、マリア・シャラポワ(テニス選手)、アレキサンダー・ワン(ファッションデザイナー)、セレーナ・ウィリアムズ(テニス選手)、アナ・ウィンター(雑誌編集者)、ジェイソン・ウー (ファッションデザイナー)
テニス界に偏っているような気がするのはワタクシだけでしょうか(笑)。
ところで肝心の本編ですが、テイストはいままでオーシャンズシリーズに沿っているとはいえ、出演者が女性になったことで、多少上品になったのでしょうか。場所もラスベガスではなくニューヨークのしかもメトロポリタン美術館ですしね。今までのシリーズの荒っぽさとか残酷さが薄れて、見やすい映画になっているのは事実なんでしょう。上映時間も2時間以内で終わるので、すっきりさっぱりと見ることができますよ(笑)。
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