上諏訪街道春の呑み歩き2018-その6(シャトーメルシャン編) [--Nagano]
まるき葡萄酒からはタクシーで移動しようかと思っていたのですが、(タクシーを)呼んでから30分経たないと2台揃わないと言うので慌てて徒歩に切り替えたら、次の目的地、シャトー・メルシャンの集合時間に5分遅刻してしまいました(汗)。でも事前に電話して少し待っていただいていたので、ギリセーフでした(笑)。
こちらの有料ティスティングが今回の目的なので、短いビデオ2本と樽倉庫だけ見学して早速ティスティングですよ。最近赤ワインの出荷が多くてティスティングにまわせないそうなので、白ワインのみのティスティングだそうです。しかも長野産のシャルドネですって(笑)、なんでも信州川の東側と西側(右岸と左岸)で土壌が違うので、味の差を確かめるのが今回のティスティングのテーマだそうです。
今回の説明をしていただくかたがめちゃくちゃ詳しいので、ウェイティングルームの写真をみたらなんと元工場長の方じゃありませんか(笑)。そりゃお詳しいはずです。テイストとか変わりの表現が妙に本格的だった利用がここで分かりました。しかも先程の右岸と左岸を別売りにしたのは最近だそうですが、以前は混ぜて出荷したそうです。確かに言われて混ぜてみると余り癖のなくて飲みやすくなるので、これもアリだと思いますが、元工場長さんは言うまでもなく、混ぜていた時代の方だそうです(笑)。
ティスティングも終了したので、シャトー・メルシャン併設のレストランで、ようやくランチをいただきます。もちろんワイン付きのセットで(笑)。今日は天気がいいので外でいただこうとおもいます。紫外線強いかな?一昨年訪れたとき、とても印象が良かったので、時間が遅くてもコチラでランチにしようと思っていたのです。
ワイングラスが薄ハリで大きいので割は社内かとヒヤヒヤですよ(汗)。
グラスが2つあるのはF島さんと一緒に買ったからです。一人で飲むわけじゃありませんからね。
ランチプレートはこんな感じ。いかにもワイン似合いそう(笑)。
完全にピクニック状態です。
乾杯しましょう。
2本めはコチラ。
再び乾杯です。
豚のコンフィです。
こちら冷製チーズホンデュ。いやしかし、よく食べてよく飲みました。
都合よく勝沼ぶどう郷駅に停車する「はまかいじ」が来るので、帰りは勝沼ぶどう郷駅へ。こちらはやっぱり近いですね。
はまかいじがやって来ました。湘南ライナー用の古い車両がイマイチですが、これで乗り換え無しで横浜駅まで連れて行ってくれるので文句は言えません。この後ワタクシは爆睡で気がついたら終点の横浜駅でした。皆さん2日間お疲れ様でした。
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