上諏訪街道春の呑み歩き2018-その1(もう一つのうなぎ小林編) [--Nagano]
毎年恒例の「上諏訪街道春の呑み歩き」のシーズンになりました。参加メンバーはいつもの、岸Bさん、F島さん、K子さん、O川さんとワタクシです。そう言えばスーパーあずさ用の車両が新しくなりました。斜め前から見るとかなり細身に見えるから不思議です(笑)。
出発時間になったので、こちらも恒例の「朝飲み」です(笑)。誰かが「銘柄揃えないの?」言っていましたが、そんなことが関係ありません(笑)。
今年の呑み歩きは現地に到着早々番狂わせが起こってしまいました。上諏訪駅から歩いてホテルまで行って荷物を預けた後、タクシーでこれまたいつもの「うなぎ小林」へ向かったわけですが、これがなんと本日臨時休業(泣)。仕方がないので、もう一つのうなぎ小林、「しもすわ うなぎ小林」へ向かうことにしました。でも上諏訪駅を挟んで反対側なので結構な距離ですよ(泣)。
30分ほどタクシーに乗って、「しもすわ うなぎ小林」に到着です。そもそも「うなぎ小林」は下諏訪で創業したそうですが、従業員が上諏訪に移転して新しく始めたのが上諏訪で、今はコチラが人気があるのだそうです。
本番に備えて、キリンハートランドビールで乾杯でします。F島さんも竹酒あきらめました(笑)。
お通しの鰻の骨です。
うな重の特上と上の違いはうなぎの大きさの違いと聞いて、ワタクシは今回無難に上うな重をチョイス。お吸い物と、漬物、そして長芋が付いてきます。
早速いただきましょう。コチラのうなぎは上諏訪とは全然違って驚きました。上諏訪が「ふわふわ」だとしたら、下諏訪はとろとろです。ちょっと噛むとどんどんうなぎが溶けて無くなっていくような感じですよ。いやこれはうなぎの新しい世界を知ってしまいましたね(笑)。ごちそうさまでした。
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