Formula e Hong Kongへの道-その2(到着編) [--2017 Rd.1 Hong Kong]
夜中の3時前に到着しました(泣)。イミグレは空いてて良かったのですが。これから朝交通機関が動き出すまで空港で夜を明かさないといけません(汗)。そこでラウンジに立ち寄って時間を潰すことにしました。香港空港のターミナル1の到着フロアに出ると目の前は市街行きのエアポートエクスプレスの駅があります。
よく見るとその手前にエスカレーターがあるので、そこを下ります。ターミナル2へ向かうときのアンダーパスになっているわけですよ。
エスカレーターを降りると目の前にSATS Premium Loungeがあります。コチラいままでは到着客は使えないという話もありましたが、最新のPriority Passで検索するとちゃんと利用可能な施設としてリストアップされていますよ。ここはターミナル2の利用客向けのラウンジになっているようです。出国前に利用できる、という意味では貴重な存在ですね。
ただし中は仮眠している客で一杯でワタクシが仮眠するスペースを確保することは出来ませんでした。仕方がないので、辛ラーメンをいただくことにします(笑)。ちなみにアルコールは有料です(泣)。でもシャワーは利用できるので、それだけでもありがたかったですね。
朝5:51エアポートエクスプレスの始発の時間まで待って、香港駅へ向かい、そこからタクシーでホテルまで向かいます。時間が時間なのでチェックインできる可能性はかなり低いですが、荷物をおいてもらえるだけでもありがたいのでとりあえず行ってみることにしました。しかしこのタクシーの運ちゃん、運転がアグレシブすぎて驚きました。でも決して無茶な運転ではなく(全否定しませんが)、適切なドライビングで、要するに運転上手いんですよ。でもめちゃくちゃ怖かったです(泣)。
今回のホテルは、このホテル従業員研修施設内にあります。施設内のゲートを潜って中に入っていきます。
コチラが今回宿泊する「T Hotel」です。TはTrainig professionalの略だそうです。メチャクチャアーリーチェックインでしょ?とベルボーイに聞いたら、6Fの受付に聞いてみてとアドバイスしてもらいました。
結局幸運なことに、部屋を用意してもらえました♪週末だから満室かと思ったのですが、こちらのホテル、研修用なのでやや勝手が違うようです。さっそくホテルの部屋に入れてもらって2時間ほど爆睡しました(笑)。
いや、清潔で広くて感激ですよ。
これが、中間とかチム・シャー・ツィにあったら一体一泊いくら位になるんでしょう。今回確実にその値段より半額以下で宿泊しているはずです。
トイレにシャワールーム、
バスタブもちゃんとあります。なんとTV付きですよ。最近バスルームに窓があってリビングから光を取り入れるようになっているのは流行りですかね。日本じゃちょっと考えられません。
ホテルからは海側の景色が綺麗に見えます。予約時は確か山側だったはずなのでちょっと得した気分です。レース開始までまだ時間があるのでちょっとコチラでお休みします。お疲れ様でした。
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