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F30 新車購入記-その12(早速リコール?編) [--F30 320i Sedan]

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 先日外出先から帰宅したら、BMW GROUPからはがきが一枚届いていました。おやっと思って中を開けると次のようなことが書いてありました。

・運転席用エアバックのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。

・その為エアバック展開時にインフレータ容器が破損することがあるのでエアバックインフレータを交換する。

・対策品の供給が潤沢ではないので、現時点では2018年3月にならないと供給が安定しない。

・BMWとしては異常展開事故の履歴はない。また直ちに安全性の問題があるとは考えていないので安心してクルマに乗り続けて欲しい。

・今後の準備進捗状況についてはWEBサイトで通知していく。

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 タカタ製エアバックの問題は硝酸アンモニウムを使用したインフレータが異常破裂して金属片が飛散するものと、もう一つ乾燥剤が無いものが存在し、湿度が高い環境下において長期間の温度変化にさらされると劣化する(今回のケース)の二種類があるようです。ワタクシは前者しか認識しておりませんでした。いやしかし、早いところなんとしてもらいたいものですね。しかしワタクシ良くリコールに当たるような気がします。前回はE82 135iのときにも当たりましたから(泣)。



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