F1 Singapore GPへの道2017-その19(決勝編) [--2017 Rd.14 Singapore]
いよいよ決勝の時間になりました。ところがスタート15分位前からなんと雨ですよ。ワタクシは、2008年にF1シンガポールGPが始まってから今年9回目の参戦になりますが、レース中にに雨が降るなんて初めての体験です。どうも初めてのウェットレースのようですね。
観客の皆さんはどうするのかと思ったら皆さん手慣れたもので、ビニール製のポンチョを身に着けていますよ。傘を持っている方もいます。隣のイギリス人と思われるご婦人なんかはビニールを何枚重ねるのかわからないくらい隣でゴソゴソとやっていましたよ(汗)。ワタクシといえば過去の経験から、全く雨具の用意をしていないく、いっときはずぶ濡れの覚悟をしたわけですが、幸運なことに30分位で雨は止んで、その後再び雨がふることはありませんでした。
スタートは1-2コーナーでメルセデスのLハミルトンは順調にスタートしたものの、フェラーリのKライコネンとSベッテルが、レッドブルのMフェルスタッフェンを挟むカタチでクラッシュ、そこをうまいこと切り抜けたと思われたマクラーレンホンダのFアロンソがMフェルスタッフェンと接触して深刻なダメージを受けてその後リタイヤ。SベッテルとKライコネンとMフェルフェルスタッフェンはリタイヤ、というわけで、スタート後わずか数分でレースの焦点が無くなてしまったわけです(汗)。
新橋社長も「(もし現地にいたら)暴れて1周目で帰った」と言っていたので、相当なものですよね。
レース終了後はお約束の花火が上がりますが、今年はF1シンガポールGP10周年なのでちょっと派手かも(汗)。
こちらは海側でしょうか?こちらからも上がっています。
表彰台のDリカルドがモニターに映ってますが、早く帰らないと従来にハマってしまいます。
帰りもGate6経由で帰ることにしました。ライトアップがキレイですね。
マーライオンさんもプロジェクションマッピングで照らされて仕事しています(笑)。
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