Honda Racing Thanks Day 2016ーその1 [Car]
F1の2016シーズンも終了してしまいましたが、ツインリンクもてぎのホンダの催しで、マクラーレン・ホンダのFアロンソとJバトンが来日すると聞いて行ってみることにしました。最初電車で行くことも考えましたが、宇都宮から茂木までは結構あることが判明、そこでクルマに予定を変更してグーグル先生に相談してみたところ、なんと常磐道経由が最短でしかも割りに近い(200Km以内)ことが判明、俄然盛り上がってきたのですが、なぜが自宅出発時間が遅くなり(汗)、結局現地に到着したら午後3時前くらいでしたね(笑)。
オーバルトラックとパーマネントなサーキットの複合になっていてかなりややこしいレイアウトですね。きっと元々の地形を最大限活用してサーキットを設計していると思いますけど。ちなみにここはヘルマン・ティルケ設計のサーキットなんですかね。もしそうでなければ、こちらでF1開催してほしいです。でも道中道がかなり細い箇所があるので、当日めちゃくちゃ渋滞しそうで嫌ですね(汗)。
ちょうと招待ドライバー総出でCR-Zのワンメイクレースが行われていました。FアロンソやJバトンが後方で無邪気にレースを楽しんでいるのに対して、インディドライバーの佐藤琢磨は勝ちにいって実際優勝していましたよ(笑)。
ホンダのフェスティバルなので、珍しい車が置いてあります。こちらは第3期F1のホンダですね。カラーリング的には最終型のRA108ですね。でも例の触角はありません(笑)。当時Earth Dream Conceptってなあに?と思っていましたが、今から考えるとスポンサーいらないくらいお金かけてたってことでしょうか(笑)。
こちらはAセナが乗って1991年のワールドチャンピオンを獲得したMP4-6です。時代遅れになりつつあるシャシをV12エンジンのパワーで逃げ切ったクルマですな。
2015年のF1を戦った第4期マクラーレン・ホンダMP4-30です。こちらコクピット搭乗体験コーナーですが、ちょっと人気なかったですね(汗)。
シビックもいつの間にかこんなスタイリングになったしまったのね(泣)。
新型NSXはめちゃくちゃかっこいいですね。同じデザインコンセプトで1/4位のお値段になってもまだ高いか(泣)。1/6未満でお願いします>ホンダ様。
無料なのでパドック側に廻ってみました。パドックってピットの裏側なんだとこの時初めて知りましたよ(笑)。
パドックウラがすぐにバックストレートだったので、こちらから写真をとってみますが、望遠レンズを忘れてきたので迫力はちょっとイマイチでした(汗)。 こちら来年からF1マクラーレン・ホンダのストフェル・パンドーンが操るスーパーフォーミュラ。
こちらはスーパーフォーミュラのナカジマレーシングですね。中嶋悟監督の次男中嶋大祐さんです。
こちらスーパーGT500クラスのチームアグリです。鈴木亜久里さんというと、非ホンダ陣営な気がするのはワタクシだけでしょうか。
スーパーGT500クラスは新型NSXで参戦していました。
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