SSブログ

F1オーストラリアGPへの道2016-その3(メルボルン上陸編) [--2016 Rd.1 Australia]

 10時間近いフライトの末、ようやくシドニーに到着しました。まず驚いたのが中国語の広告があったことですね。空港内施設の表示のほとんどが英語と中国語のバイリンガルなんです。中国からの移民が多いんですね。とは言っても白人も移民ですよ(笑)。入国手続きは表示に促されるままに無人化ゲートを無事に通過しました。事前に登録しておいたETASのご利益でしょうか。でも最後の税関で入国カードとられるので結局書かないとダメです(泣)。 

入国したら早速SIMカードとATMでオーストラリアドルを調達します。SIMカードは普通に売店で売っています。 

オーストラリアのプリペイドカードのスタイルは、残高ゼロのSIMカード(スターターパック)を2AUDで購入してから金額をチャージするスタイルです。ワタクシは短期間滞在なので10AUDで1GBまで使えるプランをチョイスしました。ちなみにSIMカード代の2AUDは請求されませんでした。 

これから国内線へ乗り換えます。ターミナルは電車で隣の駅まで行く必要がありますが、ワタクシの場合、航空会社がカンタス航空なので専用のバスで国内線ターミナルまで移動しました。 

国内線ターミナルに到着しました。バスで10分位でしょうか。 

フライトまでは時間があるので、バーで初オーストラリアビールをいただきます。こちらはPERONI。ちょっと炭酸キツ目でワタクシはあまり特異ではありません(汗)。 

おかわりはクラウンビール。こちらはやや香ばしい香りがしてまあまあな感じ。 

さてボーディングタイムになりました。機材はB737-800です。 

国内線にも関わらずお菓子と、 

飲み物が出来ました。ちなみにフライト時間は約1時間半です。 

ようやくメルボルンに到着です! 

メルボルン空港からはSKYバスに乗って市街地へ向かいます。 

20分ほどでメルボルンのサザンクロス駅にあるバスセンターに到着、こちらでバスを乗り換えてホテルまで運んでもらいます。到着したバスターミナルのSKYバスのカウンターで行きたいホテルを告げると、バスのルートに加えてもらえます。 

今回の宿泊場所、ibis budjet hotel Melbourneに到着です。 

これが館内が薄暗くてビックリです。ワタクシの予約した部屋は7Fでした。しかしダブルベッドの上にシングルベッドが置いてあるレイアウトは生まれて初めて見ましたよ(笑)。これはネタ以外の何者でもありませんな。 

派手な色のカーテンとドアが、かすかにフランス資本のおしゃれなホテルの名残というところでしょうか。お疲れ様でした。

そう言えばまだ昼食を取っていないことに気がついて、近所のカフェでランチをいただきます。 カプチーノをチョイスしましたけど、思いの外おいしくない(汗)。

コチラのカフェは休日に一日中ブレックファストを提供しているので少し高めのメニューをチョイスしたら、なんとどう見ても2人前もありそうなプレートがワタクシの元に届きました(汗)。 これがオーストラリアの朝食なんでしょうか(笑)。


nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0