F1シンガポールGPへの道2015-その11(いよいよ決勝編) [--2015 Rd.13 Singapore]
さて日もとっぷりと暮れて、決勝の時間が迫ってまいりました。マーライオンパークにあるGate7から入ってずっとサーキット内を歩いて座席までやって来ましたが、親切のJumble Bridgeに平行してい走っているEspranade Driveの下には地下鉄MRTが走っていて、この部分を走るF1カーが電磁気の影響を受けていると、スカパーCSのF1 Newsで川井ちゃんが毎年もっともらしい顔で言うのが面白いです。
シンガポールのグリッドガールといえばこれ、SQのCAのユニフォームですな。ちなみこちらは勤務歴0~5年の比較的新人向けのデザインですね。サービスカットでした(笑)。
肝心のレースですが、シンガポールマリーナ・ベイ市街地サーキットで開催されたF1GP 2015 Rd.13 シンガポールGPはフェラーリのDベッテルが今季2勝目を挙げました。2位はレッドブルのリカルド、そして3位はフェラーリのKライコネンでした。マクラーレンホンダのFアロンソは33週、同Jバトンは53週でリタイしています。そう言えば最近道端ジェシカさんをサーキットでお見かけしないですね。
12週でタイヤ交換してピットアウトしたウィリアムズのFマッサと、フォース・インディアのNフュルケンゲルグがピット出口で接触、セーフティーカーが入りました。さらに37周目にコースに人が立ち入り再びセーフティーカーが入っています。確かにシンガポールは公道サーキットなので人が入りやすいんでしょうね。
レースは2時間の少し超えて無事に終了しました。毎年お約束の花火ですね。さてサーキットの出口が混雑する前にココを脱出しようと思います。でも今年はF1の決勝以降にもイベントが幾つか控えているので、それほどの混雑にはなっていないようですね。お疲れ様でした。
途中のモニターで表彰式とシャンパンファイトやっている映像がスクリーンで中継されていました。
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