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F1シンガポールGPへの道2015-その5(岸Bさん、初めてのシンガポール②編) [--2015 Rd.13 Singapore]

 ほろ酔い気分でラッフルズホテルを出たワタクシたちは、タクシーでマリーナベイサンズにやってまいりました。やはり初めてのシンガポールでここを外すわけにはいかないでしょう(笑)。早速名物無限プールの横のバーまで行くわけですが、なんと大行列になっているではありませんか。汗って聞いてみると、同じフロアのレストランの方だったようです。ワタクシたちは、バーなのでその旨を伝えたところ、ドリンク付きチケット38SD(3,200円)を購入することを条件に行列もショートカットできて無事にエレベーターに乗り込むことができましたよ(笑)。 

こちらがチケットです。ついにこのバーも入場料が必要になってしまいました(泣)。でもそんなことより去年から店名が変わっていたのでびっくりですよ(笑)。昨年はKU・DE・TA、今はCE・LA・VIです。 

57Fのラウンジまでやってまいりました。ワタクシはコスパが最も高そうな生ビール、岸Bさんはロゼのビアカクテルです。しかし直射日光が暑い(汗)。 

しかしひどいHAZEです。要するにお隣のインドネシアの焼き畑農業で出る煙がシンガポールまで来てしまうわけですね。 「あそこにマーライオンがある」と岸Bさんに教えたら、早速がっかりしておりました。さすが世界三大がっかりの威力は大したものですね(笑)。

とてもシンガポールとは思えません。 

F1のコースも霞んでますね。 

このローストカシューナッツ、ピリ辛で激うまでした。これどこで売っているんだろう。ぜひ持ち帰りたいと思います(笑)。 

再びラッフルズホテルに戻ってまいりました。こちらはレセプションホールです。本来は宿泊客以外入ることができないフロアです。でも宿泊しなくてもたった一つ中に入る方法があります。そうです、入ってすぐ右にあるTiffin RoomでHigh Teaをいただくときはここに入れます。ただしTiffin Roomにはドレスコードがあって、短パン、サンダルはNGです。ちなみにここで八重洲社長と合流しましたが、しっかりとドレスコードに引っかかって、裏口から入っておとなしくしていましたね(笑)。 

これが世界で最も有名な、ラッフルズホテルのHigh Teaです。ちなみにAfternoon Teaとの違いは、Afternoon Teaが上流階級向けの夕方にいただく食事なのに対し、High Teaは一般労働者階級の方が夕食の代わりにいただく食事です。ちなみに3段トレイが空になると食事を補充してくれます。 

なんと上品なんでしょう。ハープの生演奏ですよ。 

軽い夕食なので、こちらでは飲茶と、 

フルーツのビュッフェもチョイス可能です。 

とりあえずコーヒーですね。おいしかったですよ。 

飲茶を仕入れてきました。 

フルーツもパイナップルがあったりしてうれしいです。メロンもありましたね。そうとう食べました。確実に元を取っていると思います。でもお味はとりたてておいしいまではいかないかも(汗)。甘党の方、おすすめです(笑)。 


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