F1シンガポールGPへの道2015－その4（岸Bさん、初めてのシンガポール編）

　ホテルからラベンダー駅まで15分ほど歩き、そこから地下鉄MRTに乗って隣の駅のブギスで降りてすぐのところに、毎年利用しているArbert Food Courtがあります。いわゆるHookersって言うヤツですね。ただこちらには駅から直行したことがなかったので、正直言ってやや迷いましたよ（汗）。

　まずはワタクシのシンガポール入国を祝って、タイガービールで乾杯です。Hookersはシンガポールの一般的な庶民が利用する食堂なので、ビールの値段も大体日本と同じくらいですね。でもこの時間（朝の8:30）から飲んでいるのはワタクシ達だけです（笑）。  

食事自体は一応無難なフィッシュボールヌードルにしておきました。でもラーメンに近そうと思ってチョイスした玉子麺がややイマイチでしたよ（汗）。 

朝食を頂いた後は、仏教寺院やヒンズー教の寺院を眺めつつ徒歩で、F1のチケットを引き取りにSwissotel Hotelへ向かいます。 しかしながら到着したのが、引き換えが始まる1時間前だったのでこれもまたいつも立ち寄るドイツビールバー、「brotzeit」で時間を潰すことにします。 

この時間にビール飲んでいるのはやはりワタクシ達しかいません（汗）。でもドイツビールって冷えてなくても案外いけるのでこのまま1時間暇を潰せたりします。 

待っている間にSIMカードのアクティベーションも済ませてしまいます。シンガポール航空のパッケージがいい感じです。 

さて時間になったので、引取会場に向かいます。 

チケットをゲットしました♪ 

さてお次はこちらのホテルです。 

ラッフルズホテルですな。 

いつにまにかシンガポールスリングの看板が立っていますよ。 

入り口の階段もきれいになっていますし。 

お化粧直しをしたみたいですね。こういいうのって昔のまま保存してある方がいいような。 

シンガポールスリングです。シェーカーの音がしないまま突然現れましたよ。しかし高いです。1杯約3,000円って感じでしょうか（汗）。ピッチャーじゃないですよ(笑)。 

あの有名なピーナッツもなんだかおしゃれな袋に入ってますし。これ欲しいな。スーベニアショップには売ってなかった（泣）。