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F1シンガポールGPへの道2015-その3(おそるおそるイミグレ通過編) [--2015 Rd.13 Singapore]

 さてシンガポールのチャンギ空港T3に到着できたのはいいのですが、岸Bさんとの待ち合わせはT2です。というわけで、これからT2まで移動しなければなりません。そこでターミナル間を運行しているモノレールに乗ろうかと思ったら、なんと深夜は運転を休止しているじゃないですか。インフォメーションデスクでT2への行き方を聞いたら、「T1経由で歩く」んだそうです(泣)。 

singapore.jpg

シンガポール空港は↑のようなレイアウトになっていて、T2とT3は高速道路を挟んで向かい合うように配置されています。昼間ならモノレールがあるので、すぐに移動できますが、深夜なのでT1経由でコの字のように歩けと言われてしまったわけです(泣)。ワタクシは仕方ないので歩きましたけど,T2にたどり着くまでに30分以上かかりましたよ(汗)。途中動く廊下があったので救いでしたけど、それ以外は本当に歩くしかありませんでした。この時ばかりは構内を走り去る電気自動車を恨めしく思ったことはありませんな(笑)。 

ようやく本日の宿、Ambassader Tranjit Loungeに到着しました。とは言ってもラウンジなので、ソファで寝るんですけど。ここで岸Bさんと合流しました。岸Bさんの安堵した顔がなんともいえませんでしたね(笑)。 最悪ワタクシが入国できない場合に備えて荷物を渡したりしてコチラで2、3時間過ごした後、いよいよイミグレに向かうわけです。

で、いきなり結論ですけど、無事入国できました(笑)。イミグレの審査官がやけに時間をかけて作業していたのと、にやにや笑っていたのが気になるところですが、入国してしまえばそんなことはどうでもいいことです(笑)。ようやく緊張感が一気に抜けていくのが自分でも分かりましたよ(笑)。 

アライバルホールでは、タクシーのための現地通貨をATMで調達して、そのあと機内で購入したSIMカードを登録をしてもらないといけません。SIMカードの包装にはめちゃくちゃアバウトな地図しか無いので、場所を特定するのに苦労しましたけど、レンタカーサービスのカウンターへ持っていけば、SIMカードを登録してパスポートと紐付にしてくれます。これでSIMカードが利用可能になりました。登録してくれたおじさんいわく「30分後に開通する」そうです。 

タクシーで20分ほどで今回お世話になるParc Sovereigen Hotel Tyrwhittに到着です。でもまだチェックイン出来ないので、いつものように荷物を預けてから、いつもの朝食会場、Albert Food CourtへMTR(地下鉄)で向かいます。いや無事に到着して良かった(笑)。 


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