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F1シンガポールGPへの道2015-その1(出発?編) [--2015 Rd.13 Singapore]

 今年もF1シンガポールGP観戦の季節になりました。ワタクシはANAとコードシェアの◯Aのチケットが格安だったので、今回コチラをチョイスすることにしました。同行の岸Bさんとは、KALのラウンジで待ち合わせです。スタアラではラウンジクーポンもらえないので、Priorty Passを使ったわけですよ。慣れない成田第1ターミナルを◯Aのカウンターまで行って自動チェックイン機を案内されたまでは良かったのですが(汗)。 

 自動チェックイン機の表示が、「係員が来るまでお待ちください」と表示されてからしばらくして、係員の方が来ると、「お客様のパスポートの残期間が半年無いのでシンガポールに入国できない可能性があります。したがって◯Aとしてはお客様を飛行機に搭乗させるわけにはいきません」と言われてしまいました(泣)。仕方ないのでワタクシはまずググって、同様な境遇になった人を探すことにします。すると、シンガポールの在日本領事館と連絡を取ったり、シンガポールのイミグレと連絡を取って、あらかじめ入国できるかどうか確認している人がいます。

 そこで早速シンガポールの領事館に電話すると、「入国を拒否される可能性があります。確実に入国したいのならシンガポールのイミグレに聞いてください」と言われ、電話番号を教えてもらったのですが、全く電話が繋がりません(泣)。仕方ないので、今一度◯Aに掛け合ってみると、責任者の方が来て次のようなコメントをいただきました。

 「◯Aとしては入国を拒否される恐れがある人を搭乗させるわけにはいかない、ANAにも相談したが同様の意見だ。ただし、シンガポール航空の場合は誓約書を書いてもらうことになるが、搭乗しても良いと言っていた。ただし、シンガポール航空はNational flag Carrierなので若干入国の確率は高いとされるものの、入国は保証できない。それとチケットのエンドース(チケットの運航会社の変更)はダメで、シンガポール航空のチケットを買いなおして欲しい。」

 これにすがるしかないワタクシは、◯Aのチケットをキャンセルして、シンガポール航空(SQ)のチケットを買いなおしてましたよ(泣)。しかも結構SQに足元を見られて、結局ぬふ万円も払う羽目に(泣)。悔しいのでJGCのカードで決済しました(笑)。 フライトはUAの2時間後です。現時点でシンガポールへの入国は保証されていませんけどとりあえずシンガポールへ向かいたいと思います。岸Bさん、先に行って待っててね~(汗)。

ビザ・税関・法規制(Your Singapore)


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