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F1シンガポールGPへの道2013-その12(ペーパーチキン編) [--2013 Rd.13 Singapore]

 

セントーサ島からはタクシーで戻ってきました。F島さんが「ヘアピンを見てみたい」というのでフラートンホテル前のタクシーを降りてサーキットの制限区域内に入ります。ちょうどGP2の決勝レースをやってましたね。

ここも結構な近さで車を見ることが出来ます。しかもヘアピンからの立ち上がりなので車速が遅いので私のデジカメでも割りとちゃんと写真が取れますよ(笑)。 

 

動画でどうぞ(笑)。 

すぐ隣りのマーライオンパークまでやって来ました。マーライオンは今日も元気よく水を吐いています。どうもこれが世界三大がっかりみたいですね(汗)。 

マリーナベイに向かって水を吐いています。 

すぐ裏のチビマーライオンです。こちらが本家かと思っていましたよ。 

八重洲さんと業流の時間までまだ少しあるので、近くのバーで休憩です。ここは日本料理の店で山水ですね。 

F島さんの発案で日本酒をいただくことになりました。しかしシンガポールの日本酒って高いですね~(汗)。 

とりあえず乾杯です。 

まさかマリーナベイサンズの前で日本酒を飲むとは思いませんでした(笑)。

Merlion Park

 

さて時間になったのでディナー会場現地集合します。八重洲さんはすでに到着して座っておられました(笑)。 ここのペーパーチキンはガイドブックに乗っていてめちゃくちゃ有名なせいか、客は日本人ばかりですよ(汗)。

生で乾杯です。 

キャベツですな。 

これは確かチャーハンです。 

これが有名なペーパーチキンです。紙にくるまれてオイスターソースで味付けされた鶏肉が激ウマですよ。紙でくるんでいるので味がきっと逃げないんですね。ちょっと照り焼きのような味もします。八重洲さんが「うまい」、「うまい」と何度も言っていたのが印象的したよ(笑)。 

鍋が出てきました。開けてみると、 

なんの鍋でしょうか、野菜は多かったように思います。 

なんとスープが最後に出てきました(汗)。さて腹ごなしも出来たし、いよいよ決勝がせまるサーキットへ向かいますか! 

 ヒルマン・レストラン/嘉臨門大飯店 


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うなぎ

中国では「速成鶏」の存在が社会問題になっている。
わずか40日~45日で3.5kgまで成長させて出荷するのだが、
過剰にホルモン剤を与えて丸々と太らせるのだという。
日本では51日~55日程度で2.5kgほどになったら出荷するのが通常なので、
中国の鶏がどれだけ大量のホルモン剤を与えられているのか想像がつく。
さらに、中国では身動きできないほど狭い不衛生なスペースで飼育されるため、鶏はすぐに病気になる。
そのため中国の養鶏家は平均して18種類もの抗生物質を与えているという。
そんな中国から加熱処理された鶏肉が、日本に21万5千トン(2012年)も輸入されている。
中国から輸入された鶏肉は、鶏肉として飲食店、弁当店、惣菜店などで使われる他、
焼鳥、空揚、ハンバーガー、ハンバーグ、フライドチキン、ローストチキン、レトルト食品及び冷凍食品などに加工される。
by うなぎ (2013-10-06 10:48) 

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