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Sony Tablet S-その7(Sony純正Bluetoothキーボードをつないでみる編) [Cellphone]

 以前、任天堂3DSソフトの付属のBlutoothキーボード購入したことは、このblogでお知らせしていますが、日本語への切り替えがうまくいかないのと、キーアサインが表示と違ったりと、常用するには余りにも悲しい結果になってしまいました(泣)。そんなわけでちょっと凹んでしまったわけですが、とあるサイトでSony Tablet S純正のBluetoothキーボードが激安で販売されていることを知って速攻ゲットしてしまいましたよ(笑)。

 先日自宅にとどいたので、早速試してみましたが、さすが純正キーボード、認識は一発、キーアサインも日本語変換ももちろん問題なし、しかもTablet固有のキーもあったりして、ほんと最初からコレにしておけばよかった(笑)。キータッチも最近のキーボードらしくキーストロークこそ浅めでアイソレートになっていますが、入力操作性は全く問題ありませんね。応答速度も十分許容範囲です。

 その代わり、キー入力の操作性を重視したためか、全幅がTablet Sより広くなっているのがちょっと気になりますね。それとキーボードの上方(数字キー側)に電池を内蔵し他部分が膨らんでいてここが傾斜を付けるスタンドの機能をもたせていますが、ここも携帯性としては出っ張るのでマイナス要因ですよね。

 キーボードで操作するTabletって結構便利に使えて驚きですよ。なんて言ったってソフトウェアキーボードが表示されないので画面が広くこれだけでも好印象ですよ。ただし、すべての操作がキーボードで出来るわけではないので、マウスの操作が俄然気になって来ましたよ♪ USB接続で有線マウスも出来るみたいですが、せっかくならBluetoothマウスですよね(笑)。 

 


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