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BUFFALO Air Station NFINITY WLI-UC-G301 [--ThinkPad X60s]

 家のワイヤレスルーターを激安の11n対応型に入れ替えてから、自宅の11nへの以降が急速に進みました。PCの一部やタブレットは既に11n対応だったのでルーターを入れ替えるだけで即11nの環境に移行できるわけです。ワイヤレスルーターから離れたところに設置してあるTVも先日コンバータを接続して11n環境に対応しました。そうすると残るのは今一番使用頻度が高くなっているThinkPad X60sです。X60sはメモリ増設やSSD換装を経て、今ではそのあとに購入したX301より高速なマシンに仕上がっています(笑)。でも11gまでしか対応していなかったので、ネット環境だけは一歩出遅れている状況でした。 

 機種の選定は、最初コンパクトな方がいいとコレにしようと思ったのですが、Amazonの評判があまり芳しくないこともあって、出っ張り覚悟で「BUFFALO WLI-UC-G301」にしました。PC本体のUSB端子に接続して運用すると、間違いなくポキっとやってしまいそうですが(汗)、ドッキングベース側に接続して、PCとドッキングベースが合体している時のみ使えば問題無さそうです。持ち出すときは内蔵LANを11gで運用すればいいわけです。

 本体添付のドライバー&ユーティリティを言われるがままにインストールしてからネットに繋げてみました。特に問題なく動いています。そこでインターネットにどの程度で接続されているかベンチマークを取ってみました。するとなんとEMOBILE LTEより遅い!いつの間にか速度が低下していたんですね(泣)。それでもネットワークHDDとの接続速度が改善しているはずなので今後は写真ファイルの転送時間が短縮されるはずです。

 想定外にネットそのものが遅くなっていたものの、特に他に問題はないと思っていたのですが、1つだけ問題が発生してしまいました(汗)。それは休止状態やスリープ状態から復帰した時にネットワークに再接続できなくなってしまうというものです。ネットで調べても「いちいちシャットダウンしろ」と「仕方ない」とか無線LAN子機固有の問題ではないようです(汗)。

 「これはちょっと失敗かな」と半ばあきらめてBUFFALOのユーティリティを全部削除してから、Windows XP標準のネットワークのユーティリティを使って接続したら、なんの問題もなく休止状態からの再接続に成功しました(笑)。割とあっけ無い結末でしたね。もしかするとドッキングベースのUSB端子のPCの本体の通電状態に関わらず常時通電なので、それでうまく行ったのかも知れませんね。今度PC本体のUSB端子に接続した場合を試してみたいと思います。それにしても良かった、良かった♪

 


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