F1 GP 2011 Rd.14 Singapore GP [-F1]
9/25にF1 GP Rd.14シンガポールGPがシンガポール市街地サーキットで開催されました。優勝はレッドブルのSベッテルで今季9勝目を飾りました。2位はマクラーレンのJバトン、3位はレッドブルのMウェーバーでした。メルセデスGPのMシューマッハーは、30周目にザウバーのペレスに追突してクラッシュ、リタイヤ、ザウバーの小林可夢偉はシュマッハーとペレスのインシデントの際のセーフティーカーが出たときに適切なタイミングにピットイン出来ず14位にとどまっています。
ドライバーズランキング1位のSベッテルに王手がかかったレースでしたが、バトンが2位に入ったことで、次回の鈴鹿へ持ち越しとなりました。ただし、ベッテルが鈴鹿で1点でもポイントすれば優勝が決まってしまうので、事実上リタイヤでもしない限り優勝を阻止するのは難しいでしょうね(笑)。
最近チーム戦略も含めて不振のザウバーですが、次回の鈴鹿では大幅なアップデートをマシンに施すそうです。小林可夢偉の次戦の活躍をしましょう!
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