びすとろUOKIN新橋店(新橋)-その3(ベンチマーク編) [--Shin-bashi]
会社の先輩の生Tさんと連休前の定例に新橋まで繰り出しましたが(笑)、最初に今日は割に空いていた「活力魚金」を出た後、久しぶりにびすとろUOKIN新橋店を試してみることにしました。五反田店とどれくらい違うか(あるいは違わないか)ベンチマークする約束でしたしね(笑)。夜の8時半位から小一時間待たされた後、スタンディング席ではなくてなんとカウンター席(!)に通してもらうことが出来ましたよ(笑)。
やっぱり手書きのメニューが和みます。
グラスワインのワインリストもいい感じです。
最初はハウスワインの赤をいただきます。「エステザルグ」です。グルナッシュ種でフランス産ですね。
鮮魚のカルパッチョです。入っている魚の種類がちょっと違うかも知れません。でもそんなことは新鮮でおいしいのでどうでもいいことです(笑)。
魚料理ということで、早速白ワインにスイッチです。「ホブノフ」です。シャルドネ種のフランス産です。辛口と書いてありますが、私には何故か甘く感じます。
こうなると定番の「パテ・ド・カンパーニュ」は外せません。よく冷やしてあるパテにマスタードと塩をつけていただくと絶品ですね。
さんざん食べてきたはずなのでまた注文しちゃいました(爆)。「トロポークとキャベツの蒸し焼き」です。ル・クルゼのココットで煮込んであるので、熱がよく通って肉もキャベツもかなり柔らかいですね。お味はやや薄めですが、煮込んであるのでこれでも十分美味しくいただけます。これはおすすめです!
締めは「シャトーレ・グラーヴ」です。ソーヴィニヨン・ブラン・セミヨン種でフランスボルドー産です。これはうまいですよ(笑)。
やっぱり本場のびすとろUOKINはひと味もふた味も違うと認識した1日でした。こりゃ混むわけだわ(笑)。
コメント 0