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BUFFALO USBディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2 [--ThinkPad X60s]

 メインで使用しているPCは2年半前に購入したIBM ThinkPad T43ですが、最近のアプリやファイルの肥大化に耐えられなくなりつつありました。決定的だったのはOfficeを2003から2007へアップグレードした時で、あまりのもっさりした動作に思わずアンインストールしそうになった位です(笑)。修士論文執筆中も常にそれは付きまとわれていましたが、ここでPCの入れ替えをして何か問題が起こるかもしれないとリスクを避けた結果いままで、PCを変更せずに来てしまいました。

 それとPCを交換できないもう一つの理由は、入れ替えPCのLenovo ThinkPad X60sのVGA出力がアナログRGBしかなかったことも挙げられます。CPUはデュアルコア化されているのでT43より早いのは間違いないのですが、画面がアナログ出力でボケてしまってはモチベーションも下がるというものです。そんなときにBAFFALOからUSB出力をDVI出力に変換するアダプタが発売になり、さらに会社の知人から借用して自宅で使用したところ、非常に快適だったので本格的に導入することにしました。

 導入方法自体は簡単で、付属のインストールディスクからドライバを導入して、そのあと本体をUSBケーブルで接続すると、PCが認識にしてインストール完了です。LCDディスプレイにDVI接続するとあっさりミラーモード(PC画面と同じ画面が表示、解像度はPC画面と同じ)で画面が表示されます。当初レスポンスに問題アリとレポートしているサイトが多かったのですが、実際にはほとんどそれを感じることはありません。しかし、ワンセグチューナーの画面を表示させると、若干画質が悪化しました。それといまだ解決していませんが、あくまでも「増設モニタ用アダプタ」なので、外付けモニタをプライマリ・ディスプレィに設定することができません。と、いう訳で外付けのMITSUBISHI RDT191VMをプライマリ・ディスプレイとすることができず、↓こんな具合になってしまいました(泣)。ちなみに手前のキーボードは以前購入した「Lenovo ThinkPlus USBキーボード」です。

ま、それでも使えないわけでもないし、SSDに換装して高速化したX60sを常時使うことができるので、このまましばらく使ってみようと思います(笑)。

BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2

BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス


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