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SONY VAIO type G-その2(周辺機器入替編) [-Vaio]

 会社のPCの入れ替えで、丁度良い機会ということで、周辺機器も新調しました。

1.キーボードカバー Elecom PKB-VAG

エレコム キーボードカバー ノートタイプ/SONY対応 PKB-VAG

エレコム キーボードカバー ノートタイプ/SONY対応 PKB-VAG

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

最近のVAIOは液晶のバックライトにLEDを使用しているので大変薄くなっていますが、その代りトップカバーが柔らかくてよくしなります。それ自体は正しい設計だと思いますが(硬くすると応力が集中してポキッと折れる)、持ち歩いているときに液晶とキーボードが接触しているようで、今まで使用していたVAIO Type-Tは液晶に傷がついてしまいました。今度のVAIO Type-Gの液晶にはハードコーティングされているらしいのですが、用心するに越したことはありません(笑)。エレコムからシリコン製のキーボードカバーが発売されているので早速ゲットです。カバー越しにもキーインできますが、かなり感触が悪くなるので、PCには固定せず、使用時には取り外します。

2.USB/PS2キーボード FILCO Majestouch FKB108M/JB

FILCO Majestouch 日本語108キーボード・かなあり・黒 USB&PS/2両対応 FKB108M/JB

FILCO Majestouch 日本語108キーボード・かなあり・黒 USB&PS/2両対応 FKB108M/JB

  • 出版社/メーカー: ダイヤテック
  • メディア: エレクトロニクス

 会社では、ノートPC1台で全ての業務を行っていますが、作業しやすいように18inchディスプレイとキーボードを接続して使用しています。かれこれ5年くらいキーボードを取り換えていませんのでそろそろ交換時期かなということで、市場で高い評価を得ているFILCOのキーボードをチョイスしました。独Cherry製のスイッチを採用しているのでキータッチが良いのが売りです。独Cherry製のスイッチを採用したキーボードはFILCOには2種類あり、ひとつは通称茶軸(MX tactile feel)を採用した「Majestouch」と、もう一つは同じく黒軸(MX linear action)を採用した「Majextouch Linear」です。茶軸は4mmストロークの内、2mm押した位置に接点があり、最後までタイプしなくてもキーインが可能で長時間の入力作業でも疲れないそうです。それに対して黒軸は、ストロークに応じてキーの反力が高まるのが特徴です。両方試してみましたが、最後までキーを押してしまう私は、黒軸だとキーが重く感じられてしまうので、茶軸を選択することにしました。最近のメカニカルキーはIBMのPCに付属していたような甲高い打鍵音はでなくなっているのは助かります。

3.マウス Logicool VX Revolution VX-R

 いままでもマウスはLogicool製でしたが、2年半以上も使い続けているのでそろそろこれも入れ替えです。

Logicool VX レボリューション VX-R

Logicool VX レボリューション VX-R

  • 出版社/メーカー: ロジクール
  • メディア: エレクトロニクス

 VX-RはLogicoolのラインアップの中では一世代前の製品で現在はVX-Nが発売されています。本体レシーバーともに小型化されたことが特徴のようですが、最初から携帯用として購入したわけではありませんので(携帯用は最近販売再開したMicrosoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000)、全く気にならないどころか、価格改定で値段もずいぶんこなれてきたので即ゲットです。本体の裏のスライドスイッチでスクロールホイールのクリックあり/なしを設定することができます。操作感はかなり改善しました。いままでつかったマウスの中で最もイイかもしれません。これでますます仕事がはかどりそう(?)です。


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